短期語学留学プログラムのリアルな学び

留学=英語の授業だけ、と思っていませんか?

私たちの短期語学留学プログラムでは、「使える英語力」を身につけるための実践型課題を多数取り入れています。

今回は、現地で実際に行われているミッションの一部をご紹介します!

①飲食店での注文

飲食店で自分たちでオーダーし、ローカルフードにチャレンジします。

最初は戸惑いながらも、回数を重ねるうちに様々な料理に挑戦する姿や、頼みたいものをハキハキという姿から成長を感じられます。

②公共交通機関の利用

まずはチケットを買うところから自分たちで行い、路線図を見ながら目的地を目指します。

車内でのルールも異なる環境ですが、参加者同士相談しながら、目的地へ辿り着いた時にはより大きな達成感を感じられます。

最終日には行きたいところには何を使って行けばいいのか、どの駅で乗り換えるのかまでバッチリです。

③現地校でのプレゼンテーション

中高生は当校と提携している学校との交流を行います。

その際お互いのプレゼンを聞き、意見交換をします。

日本にいる時からしっかり準備をし、当日までも念入りに確認しながらプレゼンを行います。

同じ年代の学生との交流はお互いに良い刺激となり、日本にいては出会うことのない友達と出会えます。

このように、実生活で英語を使う体験を通じて、子どもたちの英語能力が伸びるだけでなく、英語を使って『感じる』ことができます。

このような経験はただ英語を学ぶだけではできない貴重なものです。

保護者の方もイマージョントリップでお子様の変化を感じられるのではないでしょうか。